# 警報

気象庁によりますと、1日21時、フィリピンの東で、熱帯低気圧が台風11号になりました。台風11号は、1時間におよそ25キロの速さで北西へ進んでいます。中心の気圧は998ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は18メートル、最大瞬間風速は25メートルで中心の東側220キロ以内と西側16

気象庁は、1日午後9時にフィリピンの東の北緯14度25分（14.4度）、東経124度10分（124.2度）で、熱帯低気圧が『台風11号（ヤギ）』になったと発表しました。台風は今後、フィリピンの東の海上を発達しながら北上し、バシー海峡から南シナ海へと進む見込みです。台風11号の中心

　彦根地方気象台は1日午後9時41分、滋賀県の東近江市、日野町、甲賀市の2市1町に大雨警報（土砂災害）を発表し、2日明け方まで土砂災害への警戒を呼びかけた。

気象台は、午後9時41分に、大雨警報（土砂災害）を甲賀市、東近江市、日野町に発表しました。南部では、2日明け方まで土砂災害に警戒してください。【警報（発表中）と予報値】■甲賀市□大雨警報【発表】・土砂災害　2日

気象台は、午後8時44分に、大雨警報（土砂災害）を大垣市に発表しました。美濃地方では、1日夜遅くから2日明け方まで土砂災害に警戒してください。【警報（発表中）と予報値】■大垣市□大雨警報【発表】・土砂災害　1日

　北海道・小清水町の踏切で9月1日、列車が乗用車に衝突し、乗用車を運転していた70歳の男性がケガをしました。　1日午前9時すぎ、JR釧網線の止別駅の踏切で、釧路発・網走行きの普通列車が乗用車に衝突し、北見市の会社員である70歳の男性が頭から出血するなどして病院に搬送されました。意

関東では半月以上雨が降っている所もあり、1日、都内では局地的に激しい雷雨となりました。　1日の雨の様子を振り返ると、南風に乗って雨雲が南から北へ向かって動いています。この時間も東京都心などで雨が強まっていて、土砂災害警戒情報や大雨警報が関東にも発表されています。　2

1日、正午ごろ台風10号は熱帯低気圧に変わりました。静岡県では連日大雨が続いた影響、で各地で土砂崩れなどの被害が相次いでいます。静岡地方気象台によりますと、先月26日の降り始めからの雨量は、伊豆市天城山で973.5ミリ、静岡で730.5ミリを観測しています。静岡市駿

　北日本から西日本では、2日(月)にかけて、土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に厳重な警戒が必要だ。また、落雷や竜巻などの激しい突風、降ひょうにも注意が必要になる。　前線が2日(月)にかけて、日本海から北日本を通って日本の東へのびだす見込み。前線に向かって暖かく湿った空気

台風第10号は、1日12時に熱帯低気圧に変わりました。西日本と東日本では、これまでに降った記録的な大雨により土砂災害の危険度が高まっている所があります。土砂災害に厳重に警戒し、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒してください。熱帯低気圧は、東海道沖をゆっくりとした速さで北西へ進

1日午後4時15分、神奈川県と気象台は、箱根町に出していた土砂災害警戒情報を解除しました。＜概況＞　降り続く大雨のため、土砂災害警戒区域等では命に危険が及ぶ土砂災害がいつ発生してもおかしくない非常に危険な状況です。＜とるべき措置＞　避難が

長野地方気象台によりますと、長野県では、台風から変わった熱帯低気圧や太平洋高気圧の縁を回る暖かく湿った空気が流れ込んで、大気の状態が非常に不安定となっています。これまでに降った雨により地盤の緩んでいる所があるため、少ない雨量でも土砂災害の危険度が高まるおそれがあります。暖かく湿った空気が流れ込

1日の岩手県内は午後、次第に曇りとなり、雨の降る所がある見込みです。1日朝の県内は高気圧に緩やかに覆われて晴れましたが、前線や暖かく湿った空気の影響により、次第に曇りとなり、午後は雨の降る所がある見込みです。8月31日は、花巻市に、大雨警報などが出され、花巻市の一部

台風１０号は１日午後０時４５分に熱帯低気圧に変わりましたが、県内は引き続き大気の状態が不安定となっていて、２日の夜遅くにかけて土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に警戒が必要です。１日も県内各地で局地的に激しい雨が降りました。台風１０号が熱帯低気圧に変わった後も大気の不安定な状態

静岡県内に記録的な大雨をもたらした台風10号は9月1日正午頃に熱帯低気圧へと変わりました。ただ、この後も静岡県には暖かく湿った空気が流れ込むため、大気の非常に不安定な状態が続くとみられ、断続的に雷を伴った激しい雨や非常に激しい雨が降り、大雨となるところがある見通しとなっています。

台風10号は、1日（日）は東海地方を停滞し、2日（月）にかけて北陸地方へ北上する見込みです。日曜日の1日の動きは遅く、近畿や東海、関東甲信では雷をともなった激しい雨や非常に激しい雨が降り、大雨になるところがあるでしょう。1日夜には熱帯低気圧に変わる見込みですが、近畿から関東甲信に

　台風１０号の影響で静岡県内ではところにより強い雨が続いていて、各地で土砂災害や浸水の被害が出ています。　台風１０号からの湿った空気が流れ込み、静岡県内では９月１日も場所によって雷を伴った非常に激しい雨が降る見込みです。　降り始めからの総雨量は伊豆市天城山で９５１ミ

台風の今後の見通しについてお伝えします。台風10号は北上し、本州に再び上陸するおそれがありますが、今夜までには熱帯低気圧に変わる予想です。きょうの雨雲の予想です。関東から東海地方では、さらに雨の量が多くなり、今夜は近畿地方でも雨足の強まるおそれがあります。土砂災害や

きのう、岐阜県池田町では2つの川の合流地点で氾濫しました。一夜明けたきょうは、すでに水は引いた状態で、池田町は今のところ大きな被害の報告は受けていないということです。また、池田町の隣、大垣市ではきのう、内水氾濫が原因とみられる住宅浸水などの被害が出ました。きょうは住

１日午前、新潟地方気象台は「令和６年　台風第１０号に関する新潟県気象情報」を発表しました。発表内容は以下の通りです。　台風第１０号は、１日３時には東海道沖にあって、ゆっくりした速さで東へ進んでいます。中心の気圧は９９８ヘクトパスカル、最大風速は１８メートル、最大瞬間風速は２５メー